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On Board 氷川丸 -Part 1-
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徒歩数分のところに住んでいながらなかなか機会がなく、訪れることがありませんでしたがようやくそれが叶いました。
 
 日本郵船・氷川丸。
数奇な運命を過ごしたのち、ここ、山下公園を終の住処として係留されている美しい船です。



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 現在ランドマークタワーの足下に広がるドックヤードにて1930年に完成、戦前より唯一現存する日本の貨客船です。航行先はシアトル、ニューヨークなどで、船客の中にはチャールズ・チャップリンや秩父宮殿下ご夫妻など、セレブ御用達の豪華客船として活躍していたようです。
 それが国際情勢が怪しくなり、いよいよ先きの大戦へと向かう頃には日本海軍に徴用され病院船として、また戦後直後は引き揚げ船としても活躍したということです。
日本郵船の他の多くの船は戦争中空母として作り替えられたりしてほとんどの船が海の藻くずと消えて行った中、この氷川丸は無事に残った数少ない船の中の一隻です。

 現在はここ、山下公園に係留され博物館として多くの見物客にその旧き良き時代の栄華を語り続けています。その詳細な歴史はwikipediaや公式サイトなどで読んでいただくとして、ここでは特に内部の写真をふんだんにお目にかけたいと思います。

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まず中に入るとすぐにシアターのような広場がありますが、こちらは観光客用のようなのでパスして、実際の中を歩いてみた写真です。廊下の途中にこのような客室案内板があります。

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児童部屋です。
木馬などがあり、ここで長い船旅に退屈する子供達を遊ばせていたのでしょう。

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図書室です。さほどたくさんの本はなく、この本棚だけだったように思います。

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もちろん大人達の社交場はいろいろあります。このようなこぢんまりとしたバーカウンターを始め、
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こういった喫煙室もあります。
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こちらは大広間。
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ダイニングルームはとても広く、今もカトラリーや食事のダミーを置いて当時の雰囲気を出しています。
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とりあえず今回はここまでにし、次は各個室や機関室などをご紹介します。
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by ChampagneGold | 2015-11-01 16:13 | Trackback | Comments(0)
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