
ったく、1ヶ月近く前に撮影したのにも関わらず、
やっとアップしている葵です(^^:)。
特にここのところ忙しくしており、写真自体撮る機会も少なくてちょっと寂しいです。
みなさんのブログにもお邪魔したいのですが、ご無沙汰してごめんなさい。
9/9のスカイアクアリウム、入場者を迎えてくれるのはこの錦鯉達。
四季絵巻になっていて、同じ日本庭園での春夏秋冬のうつろいを描いています。これは春ですね。

次は夏。色彩が鮮やかに変化しました。

秋はお庭ではなく、障子を閉めて影絵のように映し出されています。

そして冬、雪景色から今度は手前の池の水中に入り込んで行きます。

これらは全て横長で平べったい大きな水槽の中に錦鯉がいて、
観覧者から向かって正面の水槽の壁がスクリーンになって
手前のプロジェクターから映像が映し出されているという仕組み。

簡単ですが発想がとても斬新ですよね。
拙宅の水槽でもやってみようかしら(笑)。
それよりこの展示の撮影の仕方がとても難しかったです。
どうやって撮ったら効果的なのか、全くわからず。只ひたすらシャッターを押してました(^^;)。
川合先生ならどう撮るのかな・・・なんて思いながら撮ってました。
(もちろんきっと、素敵に幻想的に撮影されるのでしょうけれど・・・・・・)